呪術廻戦 特級術師 5人目 | テレスマ!

【呪術廻戦】特級呪術師5人目は”あの人”だった。術式は?渋谷事変後はどうなった?徹底解説!今後の考察も!

呪術廻戦

※ネタバレ注意です!

他階級とは比べ物にならない力を持つとされている特級術師

今回は、長らく現れなかった5人目の存在を解説して行きます!

術式や渋谷事変での行動についても解説!

今後についての考察も!

特級呪術師5人目は”夜蛾正道”

今まで特級術師としてされていたのは以下の4名です。

  • 五条悟
  • 夏油傑
  • 乙骨憂太
  • 九十九由基

そして、ついに明かされた5人目が、、、、

呪術高専・東京校学長”夜蛾正道でした!

©️芥見下々/集英社 
コミック1巻

なぜ今になってなんでしょうか?

夜蛾といえば、コミック0巻から登場していた初期キャラとも言える存在です。

また、五条や夏油の教諭でもありました。

呪術界に置く籍も長いものと考えられます。

今回は夜蛾の術式特級に認定された経緯など徹底解説していきます!

プロフィール

プロフィール
名前夜蛾正道
年齢47歳
所属東京都立呪術専門学校・学長
階級(1級 2007年時)現・特級
趣味サングラス集め・可愛いものを作ること
好きなものいぶりがっこ
ストレス五条に直接言えや案件

夜蛾は傀儡呪術学の第一人者でもあります。

呪骸」を作り出します。

呪骸とは、内側に呪いを宿し自立可能な無生物の総称です。

また、人工的な呪骸には心臓となる核が存在します。

夜蛾が作り出した呪骸の中でも、東京校2年生のパンダは最高傑作と言われています。

感情を持って生まれた呪骸、突然変異呪骸なんです。

なぜ特級術師に?

渋谷事変後、夜蛾は呪術総監部より

五条悟と夏油傑を唆し渋谷事変を起こしたとして死罪を認定する

とされています。

死滅回游が開始されている最中、夜蛾は無期限拘束が下されようとしていたんです!

©️芥見下々/集英社 
コミック17巻

というのも、、

人工的な呪骸は他の操術より自立して行動することが可能ですが、動力である呪力は術師から与えられたものを消費します。

ですが、パンダはパンダ自身が呪力を自己補完できていたんです。

重大な真実を上層部に知られた夜蛾は、京都校の学長である楽巖寺に「意図的に作り出したものなのか?」と問われます。

夜蛾は、作り方を知らないと答えます。

突然変異呪骸とされていたはずのパンダが突然変異でないとなると、容易に呪骸の軍隊を所持できてしまうからです。

術式を恐れられた夜蛾は、上層部より”特級術師”に認定されたんです!

術式

夜蛾は「息子に会いにいく」と脱走を図ります。

そこに楽巖寺が現れます。

生き延びたければ完全自立型人工呪骸の製造方を話せと言われますが、夜蛾は応戦します。

そして、、、

夜蛾は死ぬ間際、楽巖寺に話します。

©️芥見下々/集英社 コミック17巻

夜蛾の術式、完全自立型人工呪骸の製造方法を。

人の肉体の情報から魂の情報を複製し、その情報を呪骸の核に入力する。

のみならず、相性の良い三つの魂を宿した核をひとつの呪骸に、互いの魂に常に観測させる。

そうして初めて魂が安定し、自我が芽生えまる。

生後3ヶ月を過ぎたあたりで呪力の自己補完を始める。

夜蛾の最期

©️芥見下々/集英社 コミック17巻

術式の開示を、夜蛾は楽巖寺に対して

「私からアナタへの呪いです。」

と言い残して息を引き取ります。

夜蛾の死はいくつかの伏線を残したのではないでしょうか?

軍隊でこそなかったものの、実際夜蛾はパンダのように自我の持った呪骸たちを特別な結界の中で作り出していました。

©️芥見下々/集英社 コミック17巻

最後の言葉、呪いというのが引っかかりますね。

  • 完全自立型人工呪骸たちが結界の外に自ら出られる場合、夜蛾の死を知るとどうなるんでしょうか?
  • パンダは同じ呪骸たちの存在を知っていたのでしょうか?
  • もし本当に呪骸軍隊を所持していた場合、死後に発動される縛りのようなものを課していたのでしょうか?

色々な考察が浮かびます。

まとめ

  • 特級術師5人目は夜蛾正道だった。
  • 術式開示の後に死する。
  • 間際に残した「呪い」は後に伏線となるのか?

夜蛾の術式も、使い方によってはたった1人で強大な力を持ち得ますね。

規格外の強さに位置付けられる特級術師なのも納得です。

今後、死滅回游や、死滅回游後の展開に残された呪骸は何かをもたらすのでしょうか?

完全自立型呪骸だからこそ、今後の動きがありそうな気がします!

期待が高まります!

この記事を書いた人

当サイトではテレビやYouTube、メディア関係の情報をお伝えしております。

スマ子をフォローする
呪術廻戦

コメント