呪術廻戦にはかっこいいキャラクターがたくさん登場しますが、名シーンもたくさんありますよね!
今回はかっこいいセリフや心に響くセリフ、感動するセリフを集めた【キャラクター別名言集】を紹介していきたいと思います!
【呪術廻戦】キャラクター別名言集!
高専一年生の名言集
虎杖悠仁(いたどりゆうじ)
自分が死ぬときのことは分からんけど、生き様で後悔はしたくない
©芥見下々/集英社 コミック1巻
命の価値が曖昧になって 大切な人の価値まで分からなくなるのが 俺は怖い
©芥見下々/集英社 コミック3巻
ごめんナナミン 楽になろうとした 罪すらも逃げる言い訳にした
©芥見下々/集英社 コミック15巻
呪術師にならなければ出会うことのなかった仲間がたくさんいる一方で、過酷な経験を強いられることもある虎杖。
死刑が決まっている彼だからこそ、自分や仲間の命を大切にしていて出た台詞なのかなと思います。
伏黒恵(ふしぐろめぐみ)
少しでも多くの善人が 平等を享受できるように 俺は 不平等に 人を助ける
©芥見下々/集英社 コミック2巻
もっと自由に広げろ!術式の解釈を!!
©芥見下々/集英社 コミック7巻
宿儺の指は虎杖の意志で取り込んだろ 俺が証人だ
©︎週刊少年ジャンプ 2021年41号
虎杖のことを誰よりも気にかけているのは伏黒ではないでしょうか。
自分が仲間だと思った人は命をかけても守るという信念はとてもかっこいいですね!
釘崎野薔薇(くぎさきのばら)
私は綺麗にオシャレしてる私が大好きだ!!強くあろうとする私が大好きだ!!私は「釘崎野薔薇」なんだよ!!
©芥見下々/集英社 コミック5巻
”完璧”も”理不尽”も応える義務がどこにある?テメェの人生は仕事かよ
©芥見下々/集英社 コミック5巻
「悪くなかった」!!
©芥見下々/集英社 コミック15巻
自分の意思をしっかり持っているところがとてもかっこいいです。
間違っていると思ったら先輩にも意見を言えるメンタルの強さも呪術師にとって必要なものではないでしょうか!
高専二年生の名言集
狗巻棘(いぬまきとげ)
ぶっ とべ
©芥見下々/集英社 コミック6巻
「堕ちろ」!!!
©芥見下々/集英社 コミック0巻
普段おにぎりの具でしか会話ができない狗巻が呪言を使う戦闘シーンは見どころです!!
禪院真希(ぜんいんまき)
あのままじゃ私は私を嫌いになってた それだけだよ
©芥見下々/集英社 コミック5巻
真依、始めるよ
©芥見下々/集英社 コミック17巻
私は性格悪ぃかんな 一級術師として出戻って家の連中に吠え面かかせてやるんだ
©芥見下々/集英社 コミック0巻
真希もまた自分の意思を持っていて、自分の気持ちを押し殺さないところが素敵です。
釘崎から尊敬されているのも納得ですね!
パンダ(ぱんだ)
何か叶えたいことがあるなら 俺はオマエを手伝うぜ
©芥見下々/集英社 コミック5巻
だがこれだけは覚えておけ パンダだって泣くんだ
©芥見下々/集英社 コミック17巻
人間じゃないからこそ誰よりも人間のことが好きなパンダの涙には思わずうるっとしました・・・
乙骨憂太(おっこつゆうた)
僕が大切にしている人達が 君を大切にしているからだよ
©芥見下々/集英社 コミック17巻
失礼だな 純愛だよ
©芥見下々/集英社 コミック0巻
一番虎杖の気持ちが理解できるのは乙骨ではないでしょうか。
五条以上の呪力を秘めた彼の活躍に今後も期待です!!
禪院真依(ぜんいんまい)
なんで一緒に 落ちぶれてくれなかったの?
©芥見下々/集英社 コミック5巻
・・・・・・一つだけ 約束して 全部 壊して 全部だからね お姉ちゃん
©芥見下々/集英社 コミック17巻
真希とは違い心を強く持てなかった妹の真依。
それでもやっぱり真希のことが好きで、姉妹の会話では思わず涙しました・・・
東堂葵(とうどうあおい)
どうやら俺達は ”親友”のようだな
©芥見下々/集英社 コミック4巻
腕なんて飾りさ 拍手とは 魂の喝采
©芥見下々/集英社 コミック15巻
東堂がいなければ虎杖はここまで強くなれなかったと思います。
強くてかっこいいのに時々謎な発言をしたりと、不思議なキャラなところが魅力です!
加茂憲紀(かものりとし)
君と私は 同類だ
©芥見下々/集英社 コミック6巻
初めはあまり虎杖のことをよく思っていなかった加茂も呪術甲子園では話しかけたりしていましたね。
今後どう活躍してくれるのか楽しみです!
西宮桃(にしみやもも)
頑張れ私 今日もカワイイ
©芥見下々/集英社 コミック5巻
真依のことが大好きな西宮。
甲子園以降、東京校の人たちとの絡みはほとんどないので今後が楽しみですね!
三輪霞(みわかすみ)
仲良くなりすぎると いなくなった時辛いもんね
©芥見下々/集英社 コミック10巻
私は!! 私は・・・役立たず?
©芥見下々/集英社 コミック15巻
生徒の中で一番一般的な思考を持っているのは三輪ではないでしょうか。
みんなと仲良くなりたいと思っている彼女のメカ丸との会話ではうるっとくる場面も多かったです。
究極メカ丸(与幸吉)(あるてぃめっとめかまる・むたこうきち)
俺の姿を見た後でも 手伝うなんて台詞が吐けるかナ
©芥見下々/集英社 コミック5巻
幸せになってくれ どんな形であれオマエが幸せなら 俺の願いは叶ったも同然だ
©芥見下々/集英社 コミック15巻
メカ丸としてではなく、自分自身の姿で友達に会うことを望んでいたメカ丸。
渋谷事変の際の三輪へ向けた台詞は涙なしでは読めませんでした・・・
術師と高専関係者の名言集
五条悟(ごじょうさとる)
大丈夫 僕 最強だから
©芥見下々/集英社 コミック1巻
死ぬときは 独りだよ
©芥見下々/集英社 コミック7巻
でも 俺だけ強くても駄目らしいよ 俺が救えるのは 他人に救われる準備がある奴だけだ
©芥見下々/集英社 コミック9巻
いつまでいい様にされてんだ 傑
©芥見下々/集英社 コミック11巻
俺の親友だよ たった一人のね
©芥見下々/集英社 コミック0巻
ビジュのかっこよさや術師としての強さはもちろん、空気を読まない発言などでさりげなく生徒たちの肩の荷を下ろしてあげているところなんかも人気の要因ではないでしょうか。
彼の再登場が待ち遠しいです!
夜蛾正道(やがまさみち)
合格だ ようこそ呪術高専へ
©芥見下々/集英社 コミック1巻
呪い・・・ですよ 楽巖寺学長 私から アナタへの呪いです
©芥見下々/集英社 コミック17巻
パンダを生み出したことは夜蛾にとって人生で最も大きな出来事だったと思います。
そんな2人の間にある絆が垣間見えたシーンはとても感動しました。
七海建人(ななみけんと)
そういう小さな絶望の積み重ねが 人を大人にするのです
©芥見下々/集英社 コミック3巻
・・・・・・もうあの人1人で良くないですか?
©芥見下々/集英社 コミック9巻
後は頼みます
©芥見下々/集英社 コミック14巻
高専時代辛い思いをしたからこそ、大人として虎杖たちに教育をする姿がとてもかっこいいですね!
伊地知潔高(いじちきよたか)
今ならまだ引き返せます 善悪の区別もついていないでしょう
©芥見下々/集英社 コミック0巻
五条に振り回される苦労人ではありますが、しっかり者の伊地知のことを頼っている人は多そうですよね。
家入硝子(いえいりしょうこ)
犯罪者じゃん 何か用?
©芥見下々/集英社 コミック9巻
高専時代から五条を知っていて、さっぱりした性格でありながらみんなをサポートする姿が素敵です。
冥冥(めいめい)
どっち?私は金の味方だよ
©芥見下々/集英社 コミック5巻
私のために死んでくれるかい?
©芥見下々/集英社 コミック12巻
お金を出せば動いてくれるけれど謎も多い冥冥は魅力に溢れる大人の女性ですね!
楽巖寺嘉伸(がくがんじよしのぶ)
個のために集団の規則を歪めてはならんのだ
©芥見下々/集英社 コミック7巻
何故・・・今更話した 何故もっとはやく 何故生き延びなんだ・・・!!
©芥見下々/集英社 コミック17巻
楽巖寺と夜蛾の学長同士で話し合っているシーンは胸熱でした!
戦闘スタイルも意外性があってとてもかっこいいです。
庵歌姫(いおりうたひめ)
飲み会の幹事の件でしょ 全然私含め皆忙しいの
©芥見下々/集英社 コミック8巻
不問よ 本人が死んでるんだもの
©芥見下々/集英社 コミック15巻
五条に辛辣なところが面白いですが、彼から信用されている庵の今後の活躍が気になりますね。
呪霊の名言集
両面宿儺(りょうめんすくな)
言ったはずだぞ 二度はないと
©芥見下々/集英社 コミック4巻
誇れ オマエは強い
©芥見下々/集英社 コミック14巻
死ぬな オマエにはやってもらわねばならんことがある
©芥見下々/集英社 コミック14巻
相手にキレたり、時には認めたり、助けたり。
宿儺が何を企んでいるのか今後の展開が楽しみです!
真人(まひと)
狡猾に行こう 呪いらしく 人間らしく
©芥見下々/集英社 コミック2巻
今はただ 君に感謝を
©芥見下々/集英社 コミック4巻
知ってたさ だって俺は 人間から生まれたんだから
©芥見下々/集英社 コミック15巻
純粋に自分自身の成長を楽しんでいる真人は見てて面白かったです。
渋谷事変では初めの頃とは比べものにならないほど強くてかっこよかったですね!
漏瑚(じょうご)
五条悟は 儂が殺す
©芥見下々/集英社 コミック2巻
・・・・・・さて 百年後の荒野でまた会おう
©芥見下々/集英社 コミック13巻
自分がその時いなくても呪霊の時代を作りたいという漏瑚の夢がとてもかっこいいです。
花御(はなみ)
私はただ この星を守りたいだけだ
©芥見下々/集英社 コミック6巻
仲間の呪霊を助けたりする花御の優しさが垣間見え、感動するシーンも多かったですね。
脹相(ちょうそう)
それが弟の前で 命を張らない理由になるか?
©芥見下々/集英社 コミック16巻
それでも弟の前を歩き続けなければならん だから俺は強いんだ
©芥見下々/集英社 コミック16巻
兄としての生き方や覚悟が本当に素敵でした。
強いキャラなので今後の展開も楽しみです!
壊相(えそう)
気づいた時には 術式を解いていた
©芥見下々/集英社 コミック7巻
兄から学んだ生き方が壊相の中にも根付いていて、虎杖たちよりも血塗を優先したときには優しさを感じました。
血塗(けちず)
兄者・・・
©芥見下々/集英社 コミック7巻
兄たちともっと一緒に過ごして欲しかったと思うと少し切ないですが、素敵な兄がいて羨ましいですね。
まとめ
今回は【呪術廻戦】のキャラクター別名言集を紹介しました !
様々なキャラクターの名言には、術師や呪霊それぞれの生き方や戦うことの信念が垣間見えるものもあってとても面白かったですね。
呪術廻戦はどのキャラが死んでもおかしくない状況が常に続いていて、読者としてはハラハラドキドキする展開が多いです。
しかしそれだけではなくどのキャラも魅力的でかっこいい・心に響く・感動するセリフやシーンがまだまだたくさんあるのでみなさんも自分のお気に入りシーンを探してみてくださいね!!
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