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やばい!ネットで話題のトラウマ級ホラー映画5選!その恐怖の真相は!?

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  • どんなトラウマシーンがあるのか
  • 世間の評判は?
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  • ホラー映画の克服方法

ネットで「やばい!」と話題のトラウマ級ホラー映画。

数あるホラー映画の中でも特に有名なものを5本厳選し、その恐怖の真相を暴きます!

また、「サブスクリプションでの配信はされているの?」「ホラー映画の恐怖を克服する方法は?」といった疑問にもお答えします!

やばい!洋画のトラウマホラー映画3選

ヘレディタリー/継承

ネットで調べると1番よく紹介されている、「やばい!」と評判のトラウマホラー映画です。

あらすじ・感想

先天性遺伝の精神疾患を抱えた一家の闇を描いた作品です。

祖母エレンの死をきっかけに、母アニーの気がどんどん狂っていきます。

更におばあちゃんっ子だった娘のチャーリーも不慮の事故で亡くなり、そこから彼女の兄、ピーターもどんどん気がおかしくなっていきます。

話のラストでは、この一家に隠されたとある秘密が暴かれることになります。

話のバックグラウンドを理解していないと、意味の分からない内容になっているので、ネットで考察を調べるとより楽しめる作品となっています。

若干のネタバレを含め簡潔にまとめると、悪魔崇拝の話になっています。

人間が狂っていく様が、生々しく描かれています。

トラウマシーン

正直、個人的にはそれ程トラウマになるようなシーンはありませんでした。

視聴制限もPG12(12歳未満は、保護者の助言・指導が必要)と緩めです。

不快感を与える描写を挙げると、

  • 虫が大量に集結している描写がある
  • 鳩の死骸の首をハサミで切り取るシーンがある
  • 生々しい死体の描写がある
  • 人が狂っていく恐ろしさが描かれている
  • ラストシーンの異様な光景

といった点でしょう。

世間の評判

やはり、意味が分かるとじわじわくる恐怖があるようです。

娘(妹)のチャーリーの不気味な様子も、恐怖心を煽っていたと思います。

サブスクリプション配信

現時点(2021年10月現在)では、Netflixでは配信されていますが、U-NEXT では配信されていません。

ミッドサマー

“ヘレディタリー/継承”と同じ監督の作品です。

あらすじ・感想

主人公ダニーは、民俗学を学ぶ恋人やその友人と共にとある民族の祭典に訪れます。

そこで、閉鎖的な民族の異常な風習を目の当たりにしたダニー達は、次第に狂い始め、民族の風習に巻き込まれていきます。

こちらも結論を言うと、悪魔崇拝の話になります。

一見平和そうな美しい描写と、全てが異常な民族の風習とのギャップがじわじわと恐怖を煽っていました。

宗教的な怖さを感じる作品です。

トラウマシーン

こちらはR-15(15歳以上が観れる作品)と規制が厳しめです。

確かに分かりやすい異常な描写の多い作品でした。

具体的には、

  • 死体の描写や扱いが過激
  • 性的な描写の異常性
  • 民族の異常な価値観、思考

などがあり、思考に影響を及ぼす危険な描写は多く感じられました。

また、宗教的な偏った思考が私たちにとっても決して他人事ではない、身近な問題であることも不気味に感じられます。

世間の評判

やはり宗教的価値観の異常性を恐怖に感じる人は多いようです。

サブスクリプション配信

現時点では、 Netflix、U-NEXT共に配信されています。

悪魔のいけにえ

エド・ゲインによって起こされた、実際にあった事件を基に制作された映画です。

あらすじ・感想

舞台は1973年のアメリカ、テキサス州。

墓荒らしが多発していたテキサスに里帰りがてら、5人の若者が墓の無事を確かめるためにこの地を訪れます。

しかし、5人はそこで、異常な殺人を繰り返している一家と出会い悲劇に見舞われます。

1900年代のアナログ映画ならではの生々しい描写が多く、トラウマになる人がいるのも納得の1本です。

また、一家の完全に狂い切った様子や、実話を基に作られている点に恐怖を感じます。

トラウマシーン

R-18(18歳以上が観れる作品) となっています。

何と言っても流血シーンが生々しく、グロいものが苦手な人は注意が必要です。

また、チェーンソーを振り回して追いかけて来たり、レザーフェイス(人の皮で作られたマスク)を被っていたりと、異常な描写が多いです。

人間の異常性が表されており、身近にもあり得ない話ではない点も恐ろしいです。

世間の評判

2つ目の意見には、とても共感しました!

台詞が少なく、終始逃げ回っているシーンが多かったのは事実です。

サブスクリプション配信

現時点では、 Netflix、U-NEXT共に配信されています。

やばい!日本のトラウマホラー映画2選

リング

日本を代表するホラー映画、“貞子”でお馴染みの“リング”が不動の人気のようです。

あらすじ・感想

見ると7日後に必ず死亡する呪いのビデオの謎を解く為、主人公の浅川玲子とその元夫の高山竜司が奮闘する様子を描いています。

貞子の出番が少ないのですが、恐怖シーンがラスト10分に詰め込まれています。

トラウマシーン

貞子の歩き方が怖すぎます。

目も怖いです。

呪いのビデオも不気味です。

世間の評価

原作の小説が面白いみたいですね!

サブスクリプション配信

現時点では、Netflixでは配信されていますが、U-NEXT では配信されていません。

呪怨

“貞子”とに次いで日本の有名なお化け“伽椰子”の出てくるホラー映画です。

あらすじ・感想

いわく付きの一軒家で起こる怪奇現象を様々な人物の視点から描いています。

視覚的な恐怖もありますが、聴覚的な恐怖もあり、五感を使って恐怖を感じることが出来る作品です。

大人になってから観るとそこまでの恐怖はありませんが、子供の頃はかなり怖く感じました。

トラウマシーン

伽椰子とその息子の俊雄がとにかく不気味です。

伽椰子が階段から四つん這いになって降りてくる様は、トラウマものです。

舞台が私達の生活に身近にありそうな場所なことも、リアルな恐怖を感じます。

世間の評価

呪怨のとあるワンシーンがトラウマになっている人が多いようです。

サブスクリプション配信

現時点では、 Netflix、U-NEXT共に配信されています。

ホラー映画の克服方法

私がおすすめするホラー映画の克服方法は主に5つです。

  • あくまで他人事だと思う
  • ホラー映画を観た後に楽しい映画を観る
  • 明るい昼間に見る
  • 一人で観ずに、わいわい楽しい空気間で観る
  • 沢山の本数を観ていると慣れる

これで、だいたいは克服出来ます。

まとめ

あくまでネットで話題になっているものを取り上げているので、人によってトラウマとなるやばいホラー映画は違います。

「何を観たらいいのか分からない」という人は、ぜひこの記事を参考にしてみて下さい!

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