ひたすら運動して、食事制限してってつらい…。
効率よく筋肉をつけ、効果的なダイエット、もしくは体型維持したいですよね!?
その際、重要になってくるのが「タンパク質」です。
しかし、プロテインドリンクに抵抗がある方も多いのではないでしょうか。
無理せず、できる範囲でタンパク質を意識したい…。
そこで今回は、セルフドリンクの種類が豊富なローソンさんの各商品のタンパク質含有量を比較し、ご紹介したいと思います!!
「ローソン」セルフドリンク タンパク質量TOP3
早速ここからは、「ローソン」セルフドリンクを、気になるたんぱく質含有量で比較しながら紹介していきます。
1位:ほうじ茶ラテ
ほうじ茶ラテ ¥210(税込)
こちらのたんぱく質含有量は、13.0gと断トツでした!!
しかし、脳の唯一のエネルギー源の「糖質」が高めなので、頭を使う前に飲むことをお勧めします。
また、味に関しての口コミでは、ミルクの評判がよく、ふわふわ感や甘すぎない程良いミルキーさ、濃厚さなどが高評価の理由でした!
ほうじ茶は、ティーバックを入れてから2分以降が飲み頃だそうです。また、「ミルク感強め」という声もあったので、少し長めに入れてもよさそうです。
2位:ロイヤルミルクティー
ロイヤルミルクティー ¥210(税込)
こちらのタンパク質含有量は、8.6gです!!
また、味わいが濃厚なアッサム紅茶を使用しており、ミルクとよく合うため、クセなく、さっぱりと頂けます。
やはりこちらも「ミルク」の美味しさへの口コミが光っていました。しかし、反対に味の薄さに関しての評価もかなりありましたので、ティーバックは全体的に長めがいいかもしれません…(笑)
3位:アメージングジャスミンカフェラテ
アメージングジャスミンカフェラテ ¥350円(税込)
こちらのタンパク質含有量は、6.8gです!!
そして、こちらの商品は「EXILE TETSUYAさん」プロデュースであり、第5弾コラボドリンクとなっています。
ジャスミン×コーヒーとの新しい組み合わせに、興味を持たれた方も多いのではないでしょうか?!
これに関しては、「こんなにも相性が良いとは知らなかった」といったような声が多くありました。ジャスミンによって、香りが華やかになり、コーヒーを優雅な気分で味わうことができるそうです。
反対に、普段コーヒーを飲まれている方にとっては、違和感を感じるかもしれません…(笑)
ローソンの最新タンパク質情報
ここからは、「プロテインへの抵抗がちょっとなくなったよ」という方に、おまけとしてローソンの健康ブログについてご紹介します。
ローソンさんの健康ブログでは、健康商品の紹介はもちろん、その中で「どういうことが健康に良いのか」という疑問や環境問題についても盛り込まれています。
さらに、タンパク質情報もしっかりと紹介されています!!
その中で、私が個人的に気になった商品記事を紹介します。
こちらは、2020年7月21日から販売されている大豆を使ったミートレス食品のおにぎりとバーガーです。
ミートレス食品は、肉を一切使用せず、大豆を主原料にした大豆ミートで肉の食感や味わいを再現した商品。
引用元:ローソン公式サイト
この大豆ミートは、ヘルシーであることはもちろん、環境の面でもとても注目されている食品です。
『もち麦入り 生姜とDAIZUMEAT そぼろのおにぎり』は、白出しで炊いたもち麦のごはんに、甘辛く濃いめに味付け。加えて、パンチのきいた生姜を混ぜることで、全体的にまとまった味わいになると口コミでもとても好評でした!!
『DAIZUMEAT かつのバーガー』は、しっかりとした食感のバンズに、大豆ミート、キャベツ、マスタードソースと野菜果実入りソースをサンド。
食べてみた感想を見てみると、コンビニバーガーとしては少し高めだが、「大豆ミート」なのに結構ボリューミーで、肉っぽさをちゃんと感じれるというようにヘルシーなのに満腹感があるといった声が多かったです。
植物性タンパク質仕立ての「DAIZU MEAT」を利用したおにぎり・ハンバーガーが登場!|ローソン研究所 (lawson.co.jp)
まとめ
みなさんいかがでしたか?
今回は、プロテインに抵抗のある方に、普段の生活の中で、たんぱく質を摂取できるローソンのセルフドリンクをご紹介しました。
自分自身調べてみて、思った以上のたんぱく質が入っていて驚きました(笑)
難しく考えず、コンビニで食品を選択する際に、少し意識してみてください!!
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