マツコさんはいつも美味しそうに食べますよね〜。
今回はパスタです。
番組をみていて、こちらまで食べたくなりますもん。高崎パスタかぁ😅まとめながら高崎まで食べに行くか考えます!
高崎って小麦の産地なんですって(全国6位)。東京の次にイタリア料理店が多いそうです!!
おお👀知らなかったです。
今回は、「高崎パスタを伝えるために市役所に勤める男性」松田和也さんが日本屈指のパスタタウン・高崎パスタの世界を紹介してくれました。
松田さんおすすめ!マツコの知らない高崎パスタの世界
松田さん曰く、高崎パスタには第一世代から第四世代があるそうです(例:お笑い芸人)。世代別にまとめました。
第一世代〜高崎パスタの先駆け〜
高崎パスタの元祖!創業50年の老舗『シャンゴ』
大盛りパスタの上にロースカツとたっぷりのミートソースがかかっているパスタです。第一世代の特徴はとにかく量が多い!高崎市民なら誰でも食べたことがあるそうです。美味しそ〜。お笑いでいうと、ビートたけしさん、明石家さんまさん、タモリさん。
シャンゴ風↓↓↓
スープパスタのルーツのお店だそうです!
第二世代〜『シャンゴ』で修行したお弟子さんたちの躍進〜
『シルクロード』、『高崎ポワール』など第一世代とともに高崎パスタ文化を牽引してきたお店です。
『パスタール』挽肉と納豆の味噌ペペロンチーノ↓↓↓
第三世代〜キングオブパスタの開催で県外の人たちが出店〜
2009年から『キング・オブ・パスタ』が年に1回・11月に開催されるようになり、高崎パスタが盛り上がり始めました。『キング・オブ・パスタ』は一般投票で1位を決める大会で、1位になった店は売り上げが1000万円UPするまさに『高崎パスタドリーム』なんだそう!!
そんな『高崎パスタドリーム』をかなえるため、県外から出店する人たちが増えたそうです。お笑いでいうとサンドイッチマンとかタカアンドトシだそうです。
『アルコバレーノ』、『カーロ』、『バンビーナ』など。
『トラットリア・バンビーナ』(2019年『キング・オブ・パスタ』優勝)ふわトマビスクリームパスタ↓↓↓
第四世代〜男飯がオシャレに〜
イタリアンと関係ない異業種からの参入してきた世代。結婚式場(八芳園が経営)や居酒屋、多国籍料理店、肉バル、カフェなどが参戦してきた・・・。
居酒屋『高崎カメレオン』濃厚ウニボナーラ↓↓↓美味しそー!!!
スイーツ店『ルームス』上州牛と高崎野菜のビーフシチューパスタ↓↓↓パスタにも味がついているのでバラバラに食べてもいいそうです!
高崎パスタの最大の魅力
巻き心地だそうです。巻けないパスタは高崎パスタじゃないと認めないと松田さんが言っていました。そして、アルデンテではなく、ミディアムレアで少し柔らかめなんだそうです。巻きごごち最高!!
茹でたパスタに油を馴染ませて冷蔵庫で一晩寝かせるともちもちした食感が出るそう。
巻き心地の最高峰!『ボンジョルノ』チキンカッチャジョーネ↓↓↓
3種類の濃厚ソースで究極の巻き心地!イタリアの太ったお母さんが作っているような懐かしい味とマツコさんが言っていました。これも美味しそうです。
まとめ
高崎パスタについてまとめましたが、いかがでしたか?どれも美味しそうですね!!
『キング・オブ・パスタ』行きたいと思いました☺️少量のパスタを食べて、味比べをして自分の好きなパスタを見つけるのもいいですね!
う〜ん。私は、居酒屋『高崎カメレオン』の濃厚ウニボナーラ食べたい👍
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