【呪術廻戦】領域展開についてわかりやすく徹底解説!! | テレスマ!

【呪術廻戦】領域展開についてわかりやすく徹底解説!!

呪術廻戦

領域展開ってかっこいいけどいまいちどういう効果があるかわからないですよね。

それこそ登場回数の少ないキャラクターになってくるとますますわからなくなってきます。

僕は漫画だけ見ていたんですけどすべての技を覚えるのは難しくよく読み返していました。

でも一度見たものをまた読み返すのは結構しんどいですよね。

この記事では、そんな皆さんの悩みを解決すべく漫画をめくって調べなくて済むように、領域展開についてわかりやすく解説してみました!!

この記事を見て領域展開についてマスターすることで、いままでより呪術廻戦を面白く見ることができます!!

領域展開とは

©芥見下々/集英社 コミック2巻

術式を付与した生得領域をに呪力を使い具現化する行為です。

領域展開後は術式に必中効果が付与され、さらに術者のステータスもアップします。

決着をつけるときに使われることから「呪術戦の極致」ともいわれます。

だがデメリットもあり

領域展開をするには大量の呪力を使い、領域展開後も術式を使うのが困難になります。

さらに連続使用はできないので最後の切り札として使います。

生得領域とは

正徳領域とは生まれながらに持つ領域のことです。

両面宿儺がいうに、正徳領域は、自分の心の中にあるそうです。

現実世界でも一人一人考え方が違うように正徳領域も一人一人形が異なります

なのでキャラクターごとに領域展開の形も変わっているのです。

領域展開が使えるキャラクター紹介!!

現在公開されている中で領域展開が使用できるキャラクターは全部で8人います

まだまだ少ないですがこれから使えるキャラクターが出てくると思います。

五条悟 無量空処 (むりょうくうしょ)

©芥見下々/集英社 コミック2巻

人差し指と中指をクロスさせることで発動できる領域展開 無量空処

領域を展開すればほぼ勝ち確定というほど作中でもトップクラスに強い領域展開です。

領域内に入った瞬間、脳が処理しきれないほどの大量に情報を頭に流し込まれます。

そして普通の人なら廃人と化し特急呪霊でさえも身動きが取れなくなります。

五条悟の領域展開は情報を大量に流し込むだけなので物理的攻撃力はないと思います。

領域内に入った身動きの取れなくなった敵を自分で直接攻撃をして倒す。

という使い方なのではないかと思います。

両面宿儺 伏魔御厨子(ふくまみづし)

 ©芥見下々/集英社 コミック2巻

小指と人差し指を曲げ手を合わせることで発動できる領域展開「伏魔御厨子

この領域は空間を閉じないかわりに領域範囲を半径200メートルまで広げています。

この領域に入った呪力を帯びているものには「捌」無生物には「斬」が必中となります。

まだまだ謎の多い両面宿儺ですが漢字の意味を調べたところある程度技についてわかってきました。

伏魔の意味は  悪魔が潜んでいる殿堂のことで 

御厨子の意味は キッチンのことだと思います。

攻撃方法も捌くという漢字も使っているので料理方法に関する術式なのかなと思います。

伏黒恵 嵌合暗翳庭(かんごうあんえいてい) 

  ©芥見下々/集英社 コミック7巻

片方の指と指の間にもう片方の指を挟み両手を合わせることで発動できる領域展開「嵌合暗翳庭

領域内全体に影の沼を出し、そこから即座に式神を出したり分身を出したりできます。

同時に2体までしか出せなかった式神も領域展開後なら無制限に出すことができます。

嵌合暗翳庭はまだ完全体ではないのでこれからさらに強くなることが期待されます。

漏瑚 蓋棺鉄囲山(がいかんてっちせん)

©芥見下々/集英社 コミック2巻

指を組んで、薬指と小指だけ立て親指は手の中にしまうように組むことで発動することができる領域展開 「蓋棺鉄囲山

活火山のごとく灼熱を領域内に構築する。

並みの呪術師なら領域内に入った瞬間焼ききれるほどの灼熱な空間で指先一つで追い打ちも可能となり

超高熱の攻撃を攻撃し続ければ灰すら残らず蒸発させることもできます。

作中で初めて出たときは相手が五条悟だったので弱く見えてしまいましたが実際は一級呪術師くらいなら簡単に倒してしまうほどの強さを誇っています。

漏瑚の強さは宿儺の指で換算すると指8本分に相当します。

真人 自閉円頓裹(じへいえんどんか)

©芥見下々/集英社 コミック3巻

人差し指と小指、親指を立て両手を組み 両手を合わせ薬指をねかせることで発動できる領域展開 「自閉円頓裹」

掌で触れないと発動できなかった無為転変を掌で触れなくともあてることができ、五条悟同様入った瞬間に勝ちが確定する最強の技です。

 

陀艮 蕩蘊平線(たううんへいせん)

©芥見下々/集英社 コミック13巻

南国楽園風の領域で陀艮の術式である「死累累湧軍」(しるるゆうぐん)を必中させることができる。

領域展開後は特に攻撃面が強化される

©芥見下々/集英社 コミック12巻

死累累湧軍の能力は大量の魚型の式神を大量に出し攻撃したり、敵の足元を奪う津波や攻撃を防ぐ防波堤を作り出すことができ攻守ともにバランスの取れた術式である。

疱瘡神(疱瘡婆)名称不明

領域展開直後に相手を棺桶の中に閉じ込め3カウント棺桶にとじ込めると死に至る重い病気をかけさせることができる。

さらに一度脱出されたとしてもまた棺桶に閉じ込めることができます。

墓石での攻撃もでき相手を弱らせることもできます。

花御 朶頤光海(だいこうかい)

作中では五条に敗れ一回も登場することがなっかった領域展開 「朶頤光海

過去の回想シーンでいつかは出てきてほしいです。

領域展開の弱点 対策方法

領域展開は「呪術戦の極致」ともいわれるように切り札として使われます。

呪力の消費量が多く領域展開の解除後は術式を使えないからという理由もありますが

絶対に相手を倒せるなら、最初から領域展開を使用しても問題ありません。

ならなぜ最初に使わないのか、それは領域展開にも対処法があるからです。

領域展延

領域展延とは 

 ©芥見下々/集英社 コミック10巻

自身の身体に膜のように薄く領域を展開することです。

領域展延を使え領域内の必中効果を中和することができます。

ですがデメリットもあり領域展延中は術式が発動できず攻撃が物理攻撃しかできなくなります。

より洗練された領域展開

領域が2つ以上あるとより洗練された領域が領域の押し合いに勝つことができます。

ですが領域の押し合いに負ければ領域展開のデメリットである解除後のスキが生まれ相手の必中攻撃を食らわざるをなくなります。

これをするには自分が相手の領域に勝てると思ったときじゃないと危険ですね

領域外に逃げる

領域展開買いに出れば攻撃を当てられなくすみますが、領域展開は外側からの攻撃から弱く内側からの攻撃には強いという性質を持ちますので、中から脱出するのは難しいです。

逆に外から開けてもらえば簡単に脱出することができます。

両面宿儺の領域はおおわれてないのでもしかしたら逃げれるかもしれないです。

簡易領域

簡易領域とは 

  ©芥見下々/集英社 コミック4巻

領域展開をできない弱者のために開発された領域対策、攻守ともに汎用性が高く使い勝手が良いが

その場から動けないというデメリットを持ちます。

この簡易領域を使えば領域内の必中効果を無効にできます。

弱者のためといっても東堂など強い術師も使います。

感想

今回は各キャラクターの領域展開についてまとめてみました。

この記事を書いていて「領域展開チート過ぎ」って思いましたね(笑)

特に五条と真人の領域展開は強すぎです。

虎杖の領域展開も早く見てみたいです。

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