【呪術廻戦】伏黒恵の過去や生い立ちについて徹底解説!父親や義姉についても!なぜ伏黒恵は呪術師になったのか? | テレスマ!

【呪術廻戦】伏黒恵の過去や生い立ちについて徹底解説!父親や義姉についても!なぜ伏黒恵は呪術師になったのか?

呪術廻戦

東京都立呪術高等専門学校1年生伏黒恵!

主要キャラのうちの1人です。

今回は恵の過去や生い立ちについて徹底解説していきます!

家族のことや呪術師になった経緯などが明かされていることが多いキャラです、整理してご紹介します!

伏黒恵 過去・生い立ちについて

プロフィール

©️芥見下々/集英社 コミック1巻
プロフィール
名前伏黒恵
年齢17歳(東京校1年)
階級2級(1級推薦中)
術式十種影法術(禪院家相伝術式のうちの一つ)
好きな食べ物生姜に合うもの
嫌いな食べ物パプリカ
趣味読書
実話系の本を読むことが多い
好みの女性無い
(その人に揺るがない人間性があればいい)

生い立ち

父・甚爾名前は明かされておらず姿のみ描かれている女性の元に生まれます。

母は恵を産んで間も無くして亡くなります。

そして小学1年生の時に、恵の父親・甚爾と津美紀の母親が再婚し子供達を残して親達は蒸発しました。

©️芥見下々/集英社 コミック7巻

恵の母親に関して、詳細は描かれていません。

姿は描かれています。

©️芥見下々/集英社 コミック9巻

過去

小学生の恵の前に五条悟が現れます。

©️芥見下々/集英社 コミック9巻

恵の父親は、早々に恵が術式持ちであることを見抜き、巨額で禪院家に恵を売りつけていたんです。

五条は、甚爾の死後、恵に身売りの詳細を話に来たのでした。

そして五条は問います「恵君は禪院家行きたい?」

恵は、そこに行けば津美紀が幸せになれるのかと五条に聞き返しますが、才能にしか目がない禪院家で被呪者が人間らしい扱いを受けられるはずがありません。

甚爾がそうだったように、、。

五条は、将来恵を呪術師として働かせる代わりに高専から2人分の金銭的援助を可能にし、身売りの話を帳消しにしました。

恵は呪術師にならざるを得なかったんですね!

実の息子を、自身が最低な扱いを受けた家に売る父親とは一体!?

恵が幸せになってほしいと願う義姉・津美紀の存在とは

恵の過去に切り離せない存在の2人も解説していきます!

伏黒恵にとって欠かせない存在

父・伏黒甚爾(旧姓:禪院)

©️芥見下々/集英社 コミック9巻

伏黒甚爾、旧姓:禪院甚爾

甚爾は呪術界の御三家である禪院家の出身です。

さらにもう一つの衝撃の事実が!

甚爾は一切呪力を持たず生まれた天与呪縛の持ち主でした。

天与呪縛とは「生まれながら肉体に強制された”縛り”のこと」です。

甚爾は生まれながらに呪力が全くない代わりに、強靭な肉体・研ぎ澄まされた五感を持って生まれました。

ちなみに、、、

特級呪術師のうちの1人九十九由基によると世界中を探しても、呪力が全くない人間は甚爾1人だったそうです。

それほど、呪力が全く無いというのは大きな天与呪縛でした。

いくら身体能力が高くても才能・能力大好きの禪院家では、呪力を持たない男児として生まれた甚爾は落伍者として虐げられながら生活をしていました。

禪院家との関わりを断ちたかった甚爾は家を出ます。

グレていた甚爾も恵の母となる女性と出会い一時は丸くなりますが、恵が生まれて間もなく彼女がな亡くなってしまい、再び元のように戻ってしまいます。

そして呪術界の裏社会のような仕事で金を稼ぎ”術師殺し”と呼ばれるまでになりました。

また、恵のことを禪院家に巨額で売りつけていました

ただ、この行為には甚爾なりの優しさが見えます。

恵が術式持ちであることを早々に見抜いていた甚爾は「俺にとってはゴミ溜めでも術式(才能)があれば幾分マシだろ」と、心境が描かれています。

術師殺しと呼ばれる自分の元より、御三家と呼ばれる家で育った方が幸せになれるだろうと思ったのではないでしょうか。

そして、甚爾は仕事で当時高校生であった五条との戦いの末、死を迎えます。

最後に恵の存在を五条に明かしました。

五条が突然幼い恵の前に現れたのも納得ですね!

義姉・津美紀

©️芥見下々/集英社 コミック2巻

幼い頃連れ子同士で出会ったのが一歳上の義理の姉・津美紀です。

津美紀の人柄は、恵曰く”典型的な善人”です。

中学生になる頃は、喧嘩ばかりしていた恵を叱るシーンが描かれています。

表向きはあまり仲のよくない姉弟に見えます。

ですが、心のうちではお互い大切に思っていたと思います!

恵は幼いながらに津美紀の将来を思って五条と話すシーンや、心中では「誰よりも幸せになるべき人」と思っているのが読み取れます。

恵が思い返す印象的な津美紀の姿があります。

被呪者である津美紀は「誰かを呪う暇があったら大切な人のことを考えていたいの」と恵に話していました

呪術師を続ける上で、恵の信念につながる言葉でもあります。

常に心の中には津美紀の存在があることがわかりますね。

ですが津美紀は中学3年の頃に正体不明の呪いにかかり寝たきりの状態になってしまいます

そして呪いの正体が、呪詛師・夏油傑の仕業であることが最近になってわかりました

まとめ

  • 伏黒恵は呪術師に成らざるを得なかった
  • 現在、父・母を共に亡くしている
  • 義姉は呪いによって一時は寝たきりになる
  • 父は御三家である禪院家の血筋だった
  • 母の詳細は不明

以上、伏黒恵の過去や生い立ちを解説いたしました!

現在、津美紀は死滅回游に強制的に参加させられる状況にあります。

恵はタイムリミットまでに、津美紀を救うことは出来るのでしょうか!?

今後の展開も要チェックです!!

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