第1話『35歳の少女』あらすじネタバレ予想と感想 | テレスマ!

第1話『35歳の少女』あらすじネタバレ予想と感想

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日テレ土曜ドラマ『35歳の少女』第1話のネタバレ予想と感想を紹介していきます。

『35歳の少女』10月10日(土)よる10時放送スタート!

不慮の事故で長い眠りについた10歳の少女が25年ぶりに目を覚ます。

心は10歳、体は35歳

あの有名な名探偵コナンと少し似ていますね!

もし自分が10歳の頃意識がなくなり、目覚めた時は25年後の世界だったらどうしますか??

私ならたぶん泣きじゃくります。

もうどうしていいのか分からないですよね!

このドラマは戸惑いながらも未来を生きる、

時を超えた成長物語“となっています。

気になられた方はぜひドラマの方も見てみてくださいね!

第1話『35歳の少女』あらすじネタバレ

10歳の少女が事故で昏睡状態に

主人公: 今村望美(10歳)

望美はすき焼きの材料を買いに自転車でお買い物へ。

その日希望は、自転車のブレーキが壊れているとは知らず坂道を飛ばしていた。

しかし次の瞬間!

コントロールを失った自転車は崖から大きく放り出されてしまった。

病院に運ばれたが意識を取り戻すことはなく…。

35歳で目を覚ます

望美は25年ぶりに病院で目覚める。

心は10歳のまま体だけが35歳となり、記憶や家族はすっかり変わってしまっていた。

望美(母):明るく優しい→笑顔を見せない冷たい女性に。

望美(父):かっこよくて頼れる→パッとしない中年に。

望美(妹):可愛くて愛嬌があった→不機嫌で刺々しい大人に。

そして望美は『35歳の少女』である自分を受け入れられず。

みなさんは目覚めた時25年経っていたらどうしますか?

家族も記憶も変わり…

耐えられませんよね。

第1話 『35歳の少女』感想

心は10歳、体は35歳。

脚本は遊川和彦さん!

遊川和彦さんの脚本はバットエンドになるストーリーが多いため、『35歳の少女』最終回の行方を気にする視聴者さんは多いのではないかなと思います。

ぜひ『35歳の少女』ではハッピーエンドになってほしいです!

そして主人公の柴崎コウさんの演技にも大注目です。

予告を見ただけでもどうなるのかワクワクしてしまったほどやはり引き込まれますね。

今はまだ10歳ですがこれから社会性を身につけ、空白の25年がどのように変わっていくのかとても楽しみです。

『35歳の少女』原作あらすじネタバレは?

『35歳の少女』には原作はありませんでした。

遊川和彦さんの完全オリジナル作品!

すでに脚本は書き進められているとのこと。

10歳の少女が眠ってしまった1995年〜2020年という25年間は日本の生活様式も大きく変化しましたね。

25年ぶりに目が覚めても知らないことばかり。

アナログ放送だったテレビはデジタルに変わり、携帯電話はスマートフォンが主流となりました。

子供であれば順応性が高いのですぐにでも時代に馴染むことはできますが、急に目が覚めて35歳の大人になっていたらやはりパニクりますよね…。

そして悲劇はそれだけではなく、家族もバラバラになってしまっていたということ。

もし家族がバラバラになってしまったのは自分のせいだと知ったら?

私は耐えることができないかもしれません。

このドラマは、すべて変わってしまった世界に戸惑いながらも未来を生きる、”時を超えた成長物語”となっています。

遊川和彦さんの作品は、人として忘れがちな大切なことを教えくれます。

きっと『35歳の少女』もそんな作品になっているのではないでしょうか。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

心は10歳、体は35歳。

もし自分が『35歳の少女』だったらと思いながらドラマを見るのもいいですね!

もしそれが私なら絶対にパニクります(笑)

パニクらない人はいるのでしょうか!

しかしこの空白の25年というのは大きいですね。

世界が変わり、人も変わり。

毎日が驚きと、悲しさと、楽しさとできっと最初は疲れてしまいます。

果たして目覚めてからどのように望美は成長していくのか。

みなさんもぜひドラマを一度見てみてくださいね!

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