「相棒」は2000年からテレビ朝日で放送されている刑事ドラマです。
特に主役の杉下右京(水谷豊)の癖や、口癖はすごく印象的です。
右京の紅茶の入れ方、かなり高い位置から入れるシーンはほぼ毎回でるシーンでおなじみとなっていますが、年々高くなってるような気がします。
右京の名セリフ、名言といえば「妙ですね」「私としたことが」「おや?」「最後に一つだけよろしいですか?」など、全シリーズ変わらず出ている印象に残るセリフが多くあります。
右京以外にも「暇か?」のセリフで有名な角田課長。
「特命係の〜」と右京さんの相棒に声をかけてくる伊丹刑事。
長年シリーズ化されている相棒は、個性派俳優の名セリフが多くあります。
そんな「相棒」の名言について調べました。
杉下右京 名言・癖が印象的。
杉下右京の気になる癖や名言があります。
これはアドリブなのか、、、コントのようなやりとりも多いです。私も毎回、右京の名言に注目してみています。
右京の特徴的な紅茶の入れ方。
杉下右京といえば紅茶好き。特命係の部屋には常に紅茶が置いてあります。
特命係で立ちながら紅茶を入れるシーンですが、紅茶を入れる時の高さがそんなにあげる必要があるのか?
と気になるほど、年々高くなっている気がします。
今の相棒では右京の紅茶を入れるシーンは名物のようになっています。
名言・口癖なのか、気になる右京さんのセリフ。
杉下右京さんの特徴的なセリフ、有名なのは「一つよろしいですか?」このセリフは、事件の真相を知るため聞き込みに行った右京さんが一度帰ろうとしてもう一度振り返り人差し指を出して、「一つよろしいですか?」「細かいことが気になってしまうのが、僕の悪い癖」と必ずと言っていいほど杉下さんが口にします。
「おや」「おやおや」など、何かを発見した時や事件の重要な証拠に気づいた時に口にすることが多いセリフです。ここから杉下右京の推理が始まることがあります。
「僕としたことが」真相に気づくのが遅く、その後重要な真相に気づいた時によくこの言葉が出ます。
この時、すでに真相に近づいていることが多いです。しかし犯人は別にいた、ということに右京さんが気付くきっかけの言葉でもあります。
自分の勘違いに気づき、すぐに捜査を立て直し真犯人にたどり着く頭の回転の速さも見どころです。
他にも気になるセリフは数々あります。右京のセリフにも注目して視聴すると面白いですよ。
杉下右京以外の人にも名言・何度も使われるセリフが!
警視庁組織犯罪対策第5課 角田課長の名台詞
1番有名な人は、特命係にコーヒーを飲みにくる角田課長。
特命係を除く時必ず「暇か。」と声をかけます。
長年相棒を見ていますが、角田課長、あなたが1番暇なのでは?
とおもってしまいます。
たまに活躍してますが、、、
角田課長はなぜ、特命係でコーヒーを飲んでいるのか不思議なところです。
特命係にパンダのコーヒーカップも用意してあります。
その他に角田課長といつも窓から特命係を除いている2人、小松刑事・大木刑事にも注目です。
ほとんどセリフはないのにあの存在感!
残念ながら、大木刑事役の志水正義さんは2018年に亡くなってしまいましたので、現在は出演していません。
捜査1課刑事 伊丹刑事、「特命係の亀山〜」初代相棒、亀山と対立していた?
シーズン1から出演している伊丹刑事ですが、当初は初代相棒、亀山薫(寺脇康文)の同僚で特命に移動した亀山に「特命係の亀山〜」とやたら「特命係」を強調していました。
当初は事件現場で特命係に会うとすごく迷惑そうな顔をするシーンも印象的です。
相棒が長く続くなか、杉下さんの相棒も亀山くんから変わり今は4代目相棒、冠城(反町隆)になっています。
徐々に伊丹刑事と特命係の関係も変わってきてるように感じます。
今ではたまに特命係に協力している姿を見せることも多くなりました。
今後の伊丹刑事と特命の関係にも注目したいです。
まとめ
相棒ファンとして気になるセリフや癖についてまとめましたが、どうでしょうか?
まだまだ気になるシーンもあると思います。相棒は事件を解決するのはもちろんですが、ファンとしては杉下さんと相棒のやりとりや、他にも注目すると面白いシーンがたくさんあります。
相棒シーズン1から見たいという方にはDVDを借りるのもいいですが、動画配信サービス「TELASA」ですと、
相棒全話を視聴することができます。
気になった方は是非そちらもチェックしてください。
コメント