2021年3月までテレビアニメが放送された呪術廻戦。
同年冬に映画化も決定し、波に乗っている本作。
0巻を含む最新15巻までの漫画の売上はどこまで伸びているのでしょうか!?
またアニメの円盤(BD/DVD)の売り上げはどうなっているのでしょうか!
この記事では
・漫画の売り上げ
・円盤の売り上げ
・今後のメディア展開予想
をまとめていきます。
呪術廻戦 漫画の売上はすごい!?
(最新16巻時点でシリーズ累計5000万部超えとなりました!)
漫画の売上は0巻~15巻までで累計約4000万部(電子版を含む)となっています。
これは16巻前後の今までの他のジャンプ作品と比較してワンピースを抜く堂々の1位となっています!
ワンピースはチョッパー編が16巻前後となっているのでどれほど快挙か比較できると思います。
電子書籍込みの結果となっているので昔と少し比較し辛いですが、
快挙には間違いないでしょう。
2位のワンピースは約3700万部
3位はスラムダンクの約3200万部
同率3位で幽遊白書も約3200万部
5位は同じ富樫作品であるハンターハンター約3000万部
(さすがレジェンドですね…!)
6位はテニプリことテニスの王子様約1950万部
ここから少し部数が離れますね。
7位はナルトで約1800万部
同率7位はBLEACHで約1800万部
これ以降は暗殺教室、ヒカルの碁と続いていきます。
アニメ呪術廻戦の売上は!?
アニメの売上は一般的に円盤の売上枚数が指標になっています。
2020年秋アニメの円盤売上は
呪術廻戦が1位で約30000枚!
2位のラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会が約27000枚なので
大好評といえます。
2作品とも特典付きで純粋なアニメの売上と言えるかどうかはわかりませんが、
少なくともメディアミックス展開としては大成功だと考えられます。
全体での売上が伸びれば本編の楽しみが増えますし、
呪術廻戦を通した新規のファンが
呪術廻戦の良さを知れる機会にもなるので
素晴らしいことだと思います!
【考察】今後の呪術廻戦の展開予想!
ここからは筆者の個人的な考察になります。
まず今年の冬に映画が公開予定となっています。
その後まだテレビアニメ化されてない本編の続きが放映されるでしょう
余程のトラブルがない限り、2期の放映は確実と言ってよいでしょう。
2期は映画から約1年かかるのではないでしょうか。
呪術廻戦は鬼滅の刃と似たようなスケジュールとなっており、他作品もスケジュールに関しては
同じスパンで行っています。
なので2期は2022年冬か2013年春頃から放映されるのではないでしょうか。
漫画の方は鬼滅の刃が23巻で完結していますが、呪術廻戦はもっと続くのではないかと予想します。
呪術廻戦はブリーチやハンターハンターを好きな作者がオマージュを混ぜつつ描いている作品で、
濃い戦闘が予想されます。
なので、それらの作品になぞらえて、
30巻は最低でも超えてしまうのではないでしょうか。
ワンピースのように長寿作品になってほしいと個人的には思います。
【考察】鬼滅の刃と呪術廻戦比較
よく比較される鬼滅の刃と呪術廻戦の比較をしていきます。
呪術廻戦は鬼滅の刃のパクリ?とネット上で見かけますが、
これは否定できます。
呪術廻戦は既視感多い、といじられていますが、
作者の芥見先生が好きな作品のオマージュをしている
とコメントしているので、既視感が多いのは仕方がないでしょう。
しかし鬼滅の刃と比較すると
設定やモチーフがジャンプ作品ではよくある設定なので
少し似ていてもしょうがないかなと思われます。
呪術廻戦は同時並行の戦闘がメインですが、
鬼滅は、基本的に一つひとつ戦闘が進みます。
また登場キャラクターも呪術廻戦は多く、まだまだ未知数のキャラクターも多数存在します。
他にも理由はありますが、少なくとも呪術廻戦は鬼滅のパクリとは言えないでしょう。
まとめ
呪術廻戦の売上は、
漫画の方は15巻現在、約4000万部突破で歴代ジャンプ作品1位
アニメの円盤の売上は2020年秋アニメ約30000枚で1位
となっていて、
絶好調といえます。
まだまだ呪術廻戦のストーリーは続くので、連載、映画、アニメに
注目する必要がありそうです!!
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