栄養バランス食品の「カロリーメイト」は、今や老若男女問わず、誰もが知っている人気商品です!
しかし、インターネットで少し検索してみるだけで「カロリーメイトは健康に悪いの?」などのネガティブ情報が大量に出ています。
しかし、実際に明確な答えは出ておらず「結局どうなの?」と多くの人が疑問をもっています。
実際に私自身もカロリーメイトについて色々調べてみて、情報の多さや曖昧さに思ってしまいました。
今回は、現役体育大生の知恵と経験を用い、それらのネガティブな情報に対して「カロリーメイトは健康に悪いのか」という真相を解説していきたいと思います!
カロリーメイトについて
まずは、カロリーメイトについてサクッと説明していきます!!
『カロリーメイト』とは、大塚製薬が製造・販売しているバランス栄養食。
忙しい中でも、さっと時間いらずでバランスの良い栄養補給ができてしまうことで知られているカロリーメイトですが、今やブロックタイプだけでなく、ゼリーやドリンクなどさらに手軽くなっています。
ちなみに、私自身も部活動の際に、よく食べてました!!笑
また、カロリーメイトのイメージの一つとして挙げられるのが、「受験生を応援する」CM。
小腹がすいて集中できない際に、手軽に食べれる点もそうですが、満腹すぎず眠くならないため集中をとぎらせないという点も人気のポイントに1つです!!

そんなカロリーメイトの販売個数は、一度減少したものの、近年は再び注目されており、推移を伸ばしています。
カロリーメイトは健康に悪いの?
様々な良いイメージのあるカロリーメイトですが、悪評もそこそこありました…。
主な悪い意見は、「太る・肌荒れ・病気」の3つがありました!!
カロリーメイトは太る!?
「3食カロリーメイトにすると逆に太るの?」といった意見が多いようですが、実際はどうなんでしょうか。

カロリー
まずは、一番気になるカロリーから見ていきます!
カロリーメイトは、ひと箱4本入りで400kcalです。
しかし、1日の摂取カロリー基準は、性別や年齢、そして普段の活動レベルによって変わってきます。

例えば、女性で座っての仕事が多いが、適度な散歩などを行っている方ですと約2200kcalが目安になってきます。
この場合ですと、カロリーメイト大体5箱分にあたります!
脂質
次に、脂質です!
脂質は総エネルギー量の20%から30%が目安とされており、先ほどの約2200kcalを対象とした場合、440から660kcalとなります。
そして、脂質は1g=9kcalですので、1日に48から73gが適量となり、3箱分ということになります。
糖質
最後に、糖質です!
また、糖質は、総エネルギー量の10%が目安であり、同じように約2200kcalを対象とした場合、220kcalとなります。
糖質は、1g=4kcalのため、1日に55gが適量となり、2箱分で超えてしまう量になってしまいます。
『活動レベルが普通である女性の約2200kcalを対象とした場合、カロリーメイトは、1日に1箱が適切であり、朝昼晩の1食をカロリーメイトにすることをお勧めします!』
また、これらは、1日の摂取カロリー基準によってことなるため、自分の摂取カロリーに応じて取り方を工夫してください。
そして、あくまでもカロリーメイトは、仕事や受験勉強など忙しい中での栄養補給に過ぎないため3食全てをカロリーメイトで補うことは、ダイエットには適切ではないことが分かったと思います!!
カロリーメイトで肌荒れってするの?

「カロリーメイトを食べて肌荒れした…」という声も多くありました。
確かに、脂質や糖質の摂りすぎることで、皮脂が過剰に生産されるため、皮脂バランスが崩れてニキビの原因になります。
また、脂質や糖質の過剰摂取は、健康で美しい肌を作るために欠かせない栄養素であるビタミンB群の不足にもつながるため、肌のくすみや毛穴目立ち、肌荒れができやすくなります。
さらに、肌の調子は、腸内環境による影響が大きいとされますが、カロリーメイトは腸内環境の乱れにつながるグルテンが入っているため、肌の調子が不安定になりやすくなります。
しかし、腸内環境が活発になる食物繊維と一緒に取るなどの工夫で、腸内環境を整えられるため、やはりカロリーメイトと普段の食生活のバランスが大切だと思います!!
また、肌荒れに関しては、個人差があるため、自分の肌の状態に応じて、カロリーメイトを食べる頻度の工夫することが必要になります。
カロリーメイトは病気の引き金になりかねない!?

ここからは、「カロリーメイトが病気につながるのか?」という疑問について解説していきます!
カロリーメイトは、「心臓病」に関係のあるトランス脂肪酸が入っており、WHO(世界保健機関)は、生活習慣病を防ぐ目標として、食事の総摂取エネルギー量の1%より少なくすることが推奨されています。
しかし、大塚製薬さんは、このようにコメントをしていました。
Q. カロリーメイトブロックについて、マーガリンが原材料に使用されているようですが、トランス脂肪酸は含まれていますか?
A. 食品表示法の改定に伴い原材料にマーガリンと記載いたしました。カロリーメイトブロックの原材料で使用しているマーガリンは、トランス脂肪酸量を低く抑えたものを使用しており、製品にもほとんど含まれておりません。
引用元:大塚製薬 カロリーメイト
つまり、あくまでも「摂りすぎ」の場合において、危険信号が出るということです!!
まとめ
皆さん、いかがでしたか?
様々なカロリーメイトの悪評を見てきましたが、結論としては、「カロリーメイトは、健康に悪いわけではない」ということです!!
つまり、摂取方法次第で体に及ぼす影響の良し悪しが分かれるということです!
カロリーメイトを主食とするといった一つの食に頼ることは、食生活は偏りがありすぎるため、お勧めできません。
健康的な食生活を求めるのであるのなら、何といってもバランスが大切であることを覚えて、カロリーメイトの摂り方を工夫してみてください!!
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