2020年10月より放送開始された有村架純さんが主演のドラマ「姉ちゃんの恋人」。
数多くの名作を生み出している岡田惠和さんが脚本を担当され期待が高まる『姉ちゃんの恋人』ですが原作はあるのでしょうか?
そこで『姉ちゃん恋人』に原作はあるのか、脚本家・岡田惠和さんの事など紹介します!
「姉ちゃんの恋人」の原作は?
「姉ちゃんの恋人」には原作はあるのでしょうか?
調べてみると岡田惠和さんのオリジナルストーリーでした。
3人の弟たちを養うため日々の苦労や辛い過去を乗り越えながら懸命に働く姉ちゃんと個性豊かな登場人物たちのラブ&ホームコメディとなっています。
脚本家・岡田惠和とは?
岡田惠和さんは、日本の脚本家・漫画原作者です。
主演の有村架純さんとは、NHK連続テレビ小説『ひよっこ』を始め、本作で6作目のタッグとなります。
和光高等学校を卒業し、和光大学人文学科を中退。
企画会社勤務後、フリーライターとなり、音楽評論家・FMのDJを経て、1990年に脚本家としてデビューしました。
デビューしてからは、テレビドラマや映画などで数々の名作を生み出しております。
「姉ちゃんの恋人」あらすじ
「姉ちゃんの恋人」大まかなあらすじをまとめます。
有村架純さんが演じる安達桃子は、高校3年生のときに両親を事故で亡くし、大学進学を断念します。
それ以来、3人の弟たちを養うため、親戚の紹介で就職したホームセンターで働き始めて9年目の27歳になりました。
「あいつら幸せにするって決めたんで、私」ときっぱりと言い切る桃子は、それぞれ20歳、17歳、14歳となった弟たちの幸せを何よりも大切に考える一家の大黒柱として、辛い過去や日々の苦労を懸命に乗り越え、毎日を過ごしています。
世の中の日常が大きく変わるなか、その影響を受けつつも、それなりに幸せな毎日を送っていた桃子ですが、
ハロウィーンからクリスマスに人々の興味が移ろい始める頃、偶然職場で出会った“吉岡さん(林遣都)”との恋によって、彼女の日常は大きく変わります。
少し年上でほほ笑みを絶やさない好青年の“吉岡さん”に、次第に心ひかれていく桃子だったが、彼には「ある秘密」がある…という事から話が進みます。
まとめ
2020年10月からスタートした「姉ちゃんの恋人」は、岡田恵和さんが脚本したオリジナルストーリーでした。
数々の名作を生み出している岡田惠和さんの脚本という事で注目を集めています。
毎週火曜日午後9時からの放送で、有村架純さんと林遣都のラブストーリーに注目して見てみてください!
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