トッケビ名言10選~宝石のような言葉たち~※ネタばれ注意です! | テレスマ!

トッケビ名言10選~宝石のような言葉たち~※ネタばれ注意です!

韓国ドラマ

トッケビを見ると、映像の美しさや、役者さんの演技力の凄さもあって、セリフの一つ一つも、心に響くものが非常に多いですよね。

特に、最終回であるEp16は、名言ラッシュで、選びきれませんでした。

そこで、Ep16を中心とした、トッケビのドラマ内の名言にスポットを当てて、まとめていきたいと思います。

トッケビの名言10選 ~宝石のような言葉たち~

ドラマスタートからラストまで、常に生と死を意識したテーマで、前世と今世を行ったり来たりする展開も多く、人間は、過去に縛られ、因縁に苦しむ、なんて弱い生き物なんだろうと考えてしまうシーンも多かったですよね。

苦しいと思えば思うほど、その呪縛から逃げられなくなり、他人からみたら簡単なことも、視野が狭くなり、難しく考えすぎてしまうのが、人間の性なんだと思います。

トッケビの中に出てくる人たちは、みんなが、心の中に重たい荷物を抱えています。

しかし、全員が、自分の未来は、自分が切り開いていく力強さを持ち、観ている私たちに、メッセージを投げかけ続けてくれました。

そのメッセージの中で、特に印象深く、心に残った名言を10個、ご紹介したいと思います。

❶人はいつか死ぬ だからこそ人生は美しい Ep16よりウンタクの言葉

私の運命は変わったのか、気になった。

アザは消えたし、剣も抜いた。

けど、私が【処理漏れ】であることは変わらない。

生まれる前に死にかけて、愛する人にも先立たれた。

その上、今、私の目の前にいるのは、死神です。

何より、人はいつか死ぬ。

だからこそ、人生は美しい。

ウンタクの【処理漏れ】としての運命への覚悟

[#도깨비] EP06-08 이동욱이 '기타 누락자' 김고은 운명을 숨기는 이유! 아홉수 의미가 이런 뜻이었어?

ウンタクは、生まれる前に死にかけたところを、トッケビによって、奇跡的に助けられました。

しかし、死神にとって、死者カードを受け取った相手を、死者としてあの世へ送り届けることが出来なかったことは、奇跡でも何でもなく、【処理漏れ】でしかありませんでした。

【処理漏れ】の運命は、9年毎に死の危険が訪れることでした。神の数字・完璧な数字を【10】とするならば、【9】は、神の数字に1つ不足している、最も不完全な数字とされているからです。

ウンタクは、9歳の時、19歳の時、そして29歳になった時に、死神と会っています。

同じく、19歳の時、29歳になった時にトッケビと出会うのは、トッケビが、死から彼女を守るための、守護神としての役割が関係しているのかなと思いました。

以前、ウンタクは、【処理漏れ】の運命について、死神に質問したことがありましたが、死神はウンタク自身に、その運命について言及することはありませんでした。

だからこそ彼女は、生きていることが当たり前ではなく、常に自分が生かされている意味を、自分に問いながら、生きてきたように感じます。

❷神が望んでいるのは、俺たちが自分を許し、命の尊さを悟ることだ Ep16より死神の言葉

秘密を教えてあげようか。

前世で大罪を犯すと死神になる。その罪の正体だ。

俺たちが犯したのは、自ら命を絶った罪だ。

神は、自分の命を粗末に扱った者を死神にして、死者を見送らせながら、人間でも、死者でもないまま存在させる。

神は何故、名前も記憶もない死神を、家に住まわせ、食事をさせて、生かしていると思う?

その答えを追い求めていけば、いつか俺たちも、捨てた名前や人生を取り戻したくなるんじゃないんだろうか。

生きたいと思った時、俺たちの罰は終わるのかもしれない。

死者をしっかり見送ることで、罪を償い、自分自身を許してやれ。

神が望んでいるのは、俺たちが自分を許し、命の尊さを悟ることだ。

先輩の死神として、前世で因縁のあった後輩の死神に、伝えた言葉の重さ

[#도깨비] EP15-07 키스장인 공지철씨, 김고은과 인사가 뽀뽀인 사이

後輩である死神の女性とは、人間であったワン・ヨの時代に因縁がありました。

彼女は、ワン・ヨの女官であり、薬茶に毒を盛る係だったのです。

彼女は、悪霊となり現れた、パク・チュンホンに会い、彼女が何者で、先輩である死神が何者であるかを知り、その記憶に苦しんでいました。

先輩・後輩ではなく、ワン・ヨと女官として、君の手を借りて死ぬべきではなかったと、心から後悔していることを伝え、許してほしいと、彼女に謝ります。

彼女の苦しみを全て受け止め、謝罪し、アドバイスを送る死神は、ワン・ヨの名に恥じない、立派な姿に成長していると感じられました。

また、王・ワン・ヨであり死神としての重みのある言葉は、愛に溢れていたようにも感じました。

自分が何者で、何をしたのかを知り、向き合い、自分自身を許し、相手も許そうとする心の変化に伴って、表情も明るく変わってきたようにも見えます。

前世では、人を愛する事も、自分自身を愛することも出来なかった死神ですが、今は、愛するという意味を理解し、受け止めたからこそ、心に響いた言葉だったのかもしれませんね。

❸今日が最後だと思って生きよう!Ep16よりウンタクの言葉

記憶が戻った時、最初にこう思いました。

【今日が最後だと思っていきよう!】

今日が最後なら、この記憶は、私の愛する人の最後の記憶だ。

だから、どんな瞬間も、全力で生きて、全力で愛そうと。

ウンタクの生きる意味と覚悟

Guardian : The Lonely and Great God [14화 예고] 폭풍 오열 김고은 ′누구를 잊은 걸까요??′ 170117 EP.14

トッケビが、現世から旅立ってからの9年間、彼女は、理由なき悲しみや衝動に苦しんでいました。

神様の配慮で、トッケビの記憶がなくなっているウンタクですが、本能的な意識では、トッケビの事を覚えているのです。

雨の日、どうしようもなく悲しみがこみ上げてくるのは、トッケビが悲しい時に雨をふらせてしまうという記憶が、脳裏に残っているからなのです。

自分でも説明のつかない、感情の起伏に苦しみ、精神科に通っているウンタクですが、周囲には、自分の弱さを一切見せない姿は、彼女の心のダメージを、より一層強く映し出している気がしました。

記憶が戻った時の、心の奥底から湧き出るような【会いたい】というセリフは、彼女の謎の苦しみを全て解放し、トッケビへの揺るぎない愛が、こぼれ落ちた瞬間でした。

今日が最後だと思って生きようというのは、彼女の持つ、【処理漏れ】の死のサイクルの運命を、無意識のうちに察知していて、いつその日が来ても良いように、彼女なりの覚悟や強さも感じ、心に強く残りました。

❹私の店では、水も人生もセルフサービスよ! Ep15よりサニーの言葉

まったく神様って不公平よね。

一部の人だけ、とことん不幸にする、嫌な奴。

私は、神様に散々振り回されたから、悪口を言ってもいいの。

前世の記憶を消したり戻したり、何人もの人が被害にあっている。

私の店では、水も人生もセルフサービスよ!

私の記憶を勝手に消すのは許さない。

人生は、自分で決めるから、神様は余計なことをせず、消えてほしいわ。

サニーという女性の強さ

[#도깨비] EP12-07 파국을 맞이한 전생의 이동욱과 유인나, '폐하를 사랑하는 여인은 대역죄인의 누이입니다'

トッケビが、現世から旅立った時、神の配慮として、トッケビに関わる全ての人の記憶から、トッケビの記憶を消そうとしました。

しかし、サニーの選択は、そうではありませんでした。

彼女は、前世でも、兄であるキム・シンと、夫であるワン・ヨの間に挟まれながらも、嘘偽りのない愛を送り続け、死を恐れることのない、凛とした強さを持っていました。

現世でも、死神との前世の因縁をも幸せな記憶とし、全てを包容力で包み込む、強さを兼ね備えている女性でした。

他人に決められた人生を生きるのではなく、自分自身の意志で、全てを決め、その先にある責任は、自分自身で取るという潔さ、迷いなく進む強さは、とても魅力的でした。

他人の意見に左右され、軸がブレてしまう、周りに流されてしまうことは、良くあることです。何よりも、人は弱い生き物です。

流される事こそが、人間の防衛本能であるとも言える中、彼女の、自分が例え辛いとしても、愛する人の選択を否定せず、受け入れ、後ろは振り向かず、前だけ向いて歩く生き方は、誰にでも出来る事ではありません。

強い女性でありたいと思うからこそ、サニーの言葉は、輝いて見えたのかもしれません。

また、以前から、何も相手が話さなくても、何かを察して、言葉を掛けることが、度々ありましたよね。

今回も、少年が、姿を変えた神だと気が付いているのか、気が付いていないのか、不思議なやり取りであったようにも、思いました。

❺私は質問を待っています。Ep16よりキム社長の言葉

考えるだけで、胸が高鳴り、涙が出る程恋しくなる人は?

この人の為なら死ねると思った人はいますか?

アナタは、まだ自分の周りの事について、興味がない。

私は、質問を待っています。

大人としての質問です。

世の中について、周りの人の喜びや悲しみについて。

社長 キム・ドヨンという人

おじいさんである、ユ・シヌ会長に育てられ、自分の事にしか興味を示さないドクファですが、会長が亡くなり、不安な中、側にいて支えてくれているのが、キム・ドヨンでした。

彼は、トッケビから、救ってもらった人生を、まっすぐに正しく生きています。

ドクファが、精神的に幼すぎることにも、アレコレ指図するのではなく、そっとサポートする人柄、ドクファの成長を、気長に温かい目で見守っている懐の広さも、本当に素敵ですよね。

今回も、トッケビが結婚すると伝えたことから、僕が先に結婚するという、短絡的な考えに対し、優しく諭していました。

結婚とは、勝ち負けでするものではない、人を愛するということは、簡単なことではないことを、素直に受け止めるドクファとの関係性も、素敵ですよね。

❻残された人は、一生懸命に生きないと Ep16よりウンタクの言葉

[#도깨비] EP16-06 공유 오열, 떠나는 김고은의 약속 ′내가 꼭 당신 찾아올게요.′

どうかしていると思ったけど、車を止めちゃった。

本当にすごく怖かったわ。

ごめんなさい、本当に、ごめんなさい。

私が前に言ったよね。

残された人は、一生懸命に生きないと、と。

時々泣いても、また笑って、たくましく生きる。

それが、愛してくれた人への礼儀よ。

ウンタクの【処理漏れ】としての宿命に対して出した答え

[#도깨비] EP16-05 명부가 오지 않는 죽음, 희생. 김고은 아이들 죽음을 막기 위해 죽다

ウンタクは、トッケビと出会うまで、生きていながら地獄を生きているようだ、と発言していました。

トッケビは、そんな不幸から全てを変えてくれた運命の人であり、生きる希望でした。

トッケビの力によって生を与えられ、【トッケビの花嫁】として、また【処理漏れ】として、自分の生きている意味は何なのか、常に問い続けていたように感じます。

まだ高校生でありながら、自分が生きている意味を考えるのは、彼女が如何に過酷な人生を送ってきたのかを物語っていますよね。

トッケビに貰った副産物のような命の代償は、彼女自身が、自分を常に律し、十分背負ってきたと思えます。

しかし、トッケビとの結婚を終えて、幸せの絶頂にいた彼女が出した答えは、自分自身の犠牲という選択でした。

小さな子供たちの命を救い、やっと自分の役割を終えたと感じているようにも見え、胸が苦しくなりました。

自分が亡くなっても、愛するトッケビのことを心配して、死神に、自分が居なくなった後のことをお願いするところも、切ないですよね。

❼神は問うものであり、運命は私からの質問だ。答えは自ら求めよ EP12より、ドクファ(神)の言葉

“神には届かぬ”と嫌味を言われ、

”記憶がないのは神の意志”と憶測まで。

死を懇願されたから、機会をやった。なのに、なんでまだ生きている?

記憶がないのは、自ら消す選択をしたからだ。なのに、それが”神のいたずら”だと?

神は問うものであり、運命は私からの質問だ。答えは自ら求めよ。

神の配慮と残酷さ

[#도깨비] EP12-02 식스센스급 반전 육성재의 정체! 칠성님, 천지신명님, 혹은 그 모두

ドクファという人間を利用し、トッケビや死神、ウンタクの近くで、ずっと見守っていた神ですが、その理由を、”退屈しないため”と発言しているシーンがあります。

それぞれが、自分の犯した罪を償うため、別々の時空間で存在していたにも関わらず、神の好奇心・配慮により、共に生活をする機会を与えられたことは、いわば、最終テストのようなものだったのでしょうか。

人間の時代に、因縁の仇とし、憎しみを抱いていた者同士が、それを知らずに、心を許し合い、互いにとって必要な存在・愛するべき存在となったタイミングで、過去の因果関係を知ることになります。

過去の2人の憎しみや苦しみが、現世での愛情や友情を加えることにより、増幅するのか否かを、半ば試していたようにも見え、大罪を犯した2人への、執拗な残酷さを感じてしまいました。

❽ドクファ君、僕の会社ではなく、全従業員の会社です。 Ep14よりキム社長の言葉

ドクファ君、【僕の会社】ではなく、全従業員の会社です。

会社は、彼らが守ってくれています。

キム社長の人柄

[#AllTimePick] (ENG/SPA/IND) Secretary Kim Meets Goblin Kim Shin Lol | #Goblin | #Diggle

キム社長は、名言マシーンのように、出てくるたびに、心に残る言葉を口にしますよね。

このセリフは、名言ではないかもしれません。

しかし、ワンマン社長になってしまうような思想ではなく、謙虚に仕事と向き合う姿勢、関わりを持つ人々へ、常に感謝と敬意を持つ努力、意識を諭しています。

ドクファは、御曹司として生まれながらにして、会社を引き継ぐ運命であることは理解していても、その運命を引き受ける責任と覚悟について、学ぶ意識が欠落していることを理解していません。

ただ、御曹司としてのステイタス、会社の資産を自由に使うことなど、華やかな面だけを追い求めています。

おじいさんであった、ユ・シヌ会長に、嘘偽りのない、まっすぐな人に成長してほしいという願いを託された、キム社長の人柄は、際立っていますよね。

一族ではない他人に、その会社を譲渡すれば、そのまま乗っ取られる可能性もある中、まっすぐな人柄を認められ、しかし、そこに驕ることなく、自分の与えられた役割を、理解して、正しく存在しているのです。

韓国ドラマを見ていると、権力争いから、兄弟同士であっても、足の引っ張り合いや、時に命を狙われるようなシーンは、良くあるだけに、この謙虚かつ、欲のない人柄は、別格ですよね。

❾同じお茶しか出しません。Ep16より死神の名言

同じお茶しか出しません。

時計の針は止まりました。

アナタの持ち物は、あの世の扉を超えられません。

どんな権力者も、あの扉を潜った瞬間に悟るのです。

目で犯した罪・口で犯した罪・手足で犯した罪・心で犯した罪が、どれだけ重いのかを。

その重さが、自らを地獄の底へ突き落すのです。

死神の持つ正義感

#Goblin | Gong Yoo salva las vidas de Kim Go Eun y su mamá ❤️ Goblin Recap | #EntretenimientoKoreano

運転手と、その人の雇用主が、同じタイミングで交通事故でなくなり、あの世へ行く前に、記憶をなくすお茶を、2人に振舞うシーンは、インパクトがありました。

以前にも、ウンタクのお母さんをひき殺し、そのまま逃走した犯人にも、同じようなことを伝えていた記憶がありますが、自分の犯した罪を、罪とも思わない人への、憎悪すら感じます。

犯罪者は当然のこと、権力者も、言葉の暴力を常日頃行っていることに、自覚がない人は多くいます。

死神は、自分がワン・ヨだった時代、まさに、権力を笠に着て、人の命を軽んじてきました。

自分自身が行った罪の重さへの自覚と責任があるからこそ、無自覚の罪を繰り返すひとを許してはいけないと、思っているのかもしれません。

❿それだけ苦しめば十分だ Ep16よりトッケビの名言

誰かに言ってほしいものだ。

もう十分だ!

それだけ苦しめば十分だ、と。

神から与えられた罰は、900年という歳月を経ても、終わることはない

[#도깨비] EP12-01 이엘과 육성재, 신들의 은밀한 만남

産神と、ドクファの身体を借りている神が、一緒に飲んでいるシーンでは、産神が、神の残忍さに、苦言を呈しています。

トッケビと死神を同居させたり、トッケビの花嫁と死神を引き合わせたりと、産神からみると、悪ふざけとしか見えないことを、運命と呼び、平和な世の中を、退屈という一言で片づけてしまいます。

900年以上もの間、死ぬことを許されず、苦しんでいるトッケビにとって、仇であり、今や親友である死神の苦しみは、痛い程理解できています。

ワン・ヨが正しい判断をできなかったことで、自分や妹の命を奪い、自らも死を選択したことにより、国をも衰退の一途を辿ることになった罪は重く、トッケビも、死神が、ワン・ヨと知った時には、すぐに受け入れることは出来ませんでした。

しかし、トッケビも死神も、過去のしがらみに縛られすぎており、そこから一歩踏み出すことが出来ないのです。

それは、自分の犯した罪を、自分自身も許すことが出来ず、苦しみ続ける負のサイクルにハマっているからに他ならないのです。

運命とは、自分で切り開くものではなく、当たられた試練を乗り越えるものという捉え方である、不器用な死神の選択を、解放してあげたいという、トッケビの愛情?友情?が見えた、素敵な言葉だったと思います。

まとめ

如何でしたでしょうか。

今回は、言葉に中に含まれた、登場人物たちの心の闇や、そこから一歩踏み出す強さなどが見え隠れした、心に響く名言を集めてみました。

これを機に、またトッケビを見たいなーと思い、共感できると幸いです。

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